特許
J-GLOBAL ID:200903005088279627

車両のボディ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津田 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064978
公開番号(公開出願番号):特開平7-267043
出願日: 1994年04月01日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 大きな重量増大やコストアップを招くことなく、ボディ3に付与される衝撃荷重に対するエアバック4の作動用センサ5の感度を高め、該センサ5によるエアバック4の作動を速やかに行えるようにする。【構成】 ボディ3におけるエアバック作動用センサ5の取付近傍部と、フレーム1のセンサ取付部よりも前方側との間に、ロッド6を介装させると共に、このロッド6におけるボディ3とフレーム1との支持部のうち少なくとも一方側を、その他方側に対し弾性体7を介して弾性支持させる。
請求項(抜粋):
ボディ(3)を弾性体(2)を介してフレーム(1)上に支持すると共に、前記ボディ(3)にエアバック作動用センサ(5)を設けた車両において、剛性を有するロッド(6)の長さ方向一端部を、前記ボディ(3)における前記エアバック作動用センサ(5)の取付部近傍に支持して、このロッド(6)の長さ方向他端部を、該ロッド(6)の長さ方向一端部よりも前方に配置して前記フレーム(1)に支持すると共に、 前記ロッド(6)における前記ボディ(3)とフレーム(1)との支持部の少なくとも一方を弾性体(7)を介して前記ボディ(3)とフレーム(1)との少なくとも一方に弾性的に支持していることを特徴とする車両のボディ構造。
IPC (2件):
B60R 21/32 ,  B62D 25/08

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