特許
J-GLOBAL ID:200903005089327692
スーパールミネセント表面発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282482
公開番号(公開出願番号):特開平5-218500
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 スーパールミネセンスの長所と表面発光素子との長所を併せ持つスーパールミネセント表面発光素子を提供する。【構成】 本スーパールミネセント表面発光素子は、半導体基板22の表面上に形成された鏡面層19にを備える。この鏡面層19の上には発光領域16がある。第2鏡面層12は、発光領域16より上の面にある。スーパールミネセント動作モードにおいて、装置の表面に対して垂直方向に光が発光されるように、これらの鏡面層19,12の合成反射率が選択される。スーパールミネセント動作を改善するため、注入領域14を用いてもよい。
請求項(抜粋):
半導体基板(22);前記半導体基板22の表面上に形成された第1反射素子(19);前記第1反射素子(19)より上の面に形成され、バイアス電流が印加されると発光する少なくとも一つの発光領域(16);前記バイアス電流を前記発光領域に印加するためのコンタクト手段(11,23);および前記発光領域(16)より上の面にある第2反射素子(12)であって、スーパールミネセント動作モードにおいて垂直方向に光が発光されるように、前記第1および第2反射素子(12,19)の合成反射率が選択される第2反射素子(12);を含んで成ることを特徴とするスーパールミネセント表面発光素子。
IPC (3件):
H01L 33/00
, F21K 2/00
, H05B 33/00
前のページに戻る