特許
J-GLOBAL ID:200903005091154622

光ファイバアレイの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-058629
公開番号(公開出願番号):特開2004-271618
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】本発明は、低損失で光結合できるモード変換部などの屈折率増加領域を精度良く、かつ容易に形成できる光ファイバアレイなどの光導波路部品の製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、光ファイバ2を固定用部材4に固定し、光ファイバ2の一端部にフェムト秒パルスレーザを集光照射して屈折率増加領域8bを形成した後に、屈折率増加領域8bが形成された光ファイバ2の一端部の端面を傾斜面とする。光ファイバ2の上方に矩形状の押さえ部材1を設け、また光ファイバ2の上方よりフェムト秒パルスレーザを集光照射することが好ましい。更に、固定用部材4が複数のV溝を有するV溝基板であることが好ましい。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
光ファイバを固定用部材に固定し、該光ファイバの一端部にフェムト秒パルスレーザを集光照射して、屈折率増加領域を形成した後に、 該屈折率増加領域が形成された光ファイバの一端部の端面を傾斜面とすることを特徴とする光ファイバアレイの製造方法。
IPC (2件):
G02B6/26 ,  G02B6/42
FI (2件):
G02B6/26 ,  G02B6/42
Fターム (4件):
2H037CA05 ,  2H037CA10 ,  2H037DA04 ,  2H037DA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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