特許

J-GLOBAL ID：200903005091155831

液晶表示モジュールおよびフィルムキャリヤならびに携帯端末機器

発明者： 川▲崎▼ 直人
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 宮井 暎夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-248123
公開番号（公開出願番号）：特開2000-075316
出願日： 1998年09月02日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：

【要約】【課題】 フレックスタイプのフィルムキャリヤを使用した場合において、高輝度で且つ輝度むらを少なくする。【解決手段】 液晶表示パネル21と、この液晶表示パネル21に対向配置され電源回路24を実装した基板25と、液晶表示パネル21と基板25との間に配置された導光板26と、液晶表示パネル21と基板25の各電極を接続したフレックスタイプのフィルムキャリヤを用いて液晶表示パネルを駆動させる表示用ドライバ22および走査用ドライバ23とを備え、表示データ用ドライバ22および走査用ドライバ23の一方に用いるフィルムキャリヤ22aのフレックス配線部に光源27が実装され、発光方向を集約するリフレクタ28をフレックス樹脂部に形成した。導光板26の入光端面から反対側端面へ効率良く入光でき、高輝度で輝度むらの少ない液晶表示モジュールを低消費で安価に提供できる。

請求項（抜粋）：

液晶表示パネルと、この液晶表示パネルに対向配置され電源回路を実装した基板と、前記液晶表示パネルと前記基板との間に配置されエッジライト方式の光の伝播する導光板と、前記液晶表示パネルと前記基板の各電極を接続したフレックスタイプのフィルムキャリヤを用いて前記液晶表示パネルを駆動させる表示用ドライバおよび走査用ドライバとを備えた液晶表示モジュールであって、前記表示データ用ドライバおよび前記走査用ドライバのうちいずれか一方に用いる前記フィルムキャリヤに光源が実装され、この光源の発光方向を集約するリフレクタを前記フィルムキャリヤの外側に形成したことを特徴とする液晶表示モジュール。

IPC (5件)：

G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 348

FI (5件)：

G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 J ,  G09F 9/00 348 P

Fターム (38件)：

2H089KA17 ,  2H089QA16 ,  2H089TA03 ,  2H089TA07 ,  2H089TA10 ,  2H089TA18 ,  2H089UA09 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD03 ,  2H091FD06 ,  2H091GA13 ,  2H091GA14 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30 ,  2H091MA10 ,  2H092GA45 ,  2H092GA50 ,  2H092GA51 ,  2H092GA59 ,  2H092NA26 ,  2H092PA12 ,  2H092PA13 ,  2H092RA10 ,  5G435AA02 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435DD14 ,  5G435EE27 ,  5G435EE36 ,  5G435EE47 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435LL07