特許
J-GLOBAL ID:200903005091696182

光ディスク記録再生装置の記録制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016847
公開番号(公開出願番号):特開2002-222560
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 光学式ピックアップより照射されるレーザーによってディスクに信号を記録することが出来る光ディスク記録再生装置に関する。【解決手段】 バッファ用RAMに記憶されている信号の量が不足するバッファアンダーランが発生することを判断することによりディスクへの信号の記録動作を中断させ、前記バッファ用RAMに記憶されている信号の量が所定量に達したときディスクへの信号の記録動作を再開させるように構成された光ディスク記録再生装置において、角速度一定の状態にて記録動作を行っている場合に記録動作の中断が行われたときディスクに設けられている記録領域の最外周における線速度が記録中断位置における線速度以下になる角速度一定の状態に切り換えて記録再開動作を行う。
請求項(抜粋):
バッファ用RAMに一旦記憶された信号を読み出すことによってディスクに該信号を記録するとともにディスクへの信号の記録動作を行っている時前記バッファ用RAMに記憶されている信号の量が不足するバッファアンダーランが発生することを判断することによりディスクへの信号の記録動作を中断させ、前記バッファ用RAMに記憶されている信号の量が所定量に達したときディスクへの信号の記録動作を再開させるように構成された光ディスク記録再生装置において、角速度一定の状態にて記録動作を行っている場合に記録動作の中断が行われたときディスクに設けられている記録領域の最外周における線速度が記録中断位置における線速度以下になる角速度一定の状態に切り換えて記録再開動作を行うようにしたことを特徴とする光ディスク記録再生装置の記録制御方法。
IPC (3件):
G11B 19/28 ,  G11B 7/0045 ,  G11B 20/10
FI (3件):
G11B 19/28 B ,  G11B 7/0045 Z ,  G11B 20/10 A
Fターム (15件):
5D044BC05 ,  5D044CC06 ,  5D044DE27 ,  5D044EF03 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090CC01 ,  5D090DD03 ,  5D090FF26 ,  5D090FF34 ,  5D090GG09 ,  5D090HH02 ,  5D109KA04 ,  5D109KA20 ,  5D109KD11

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