特許
J-GLOBAL ID:200903005091832531
一斉同報通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070557
公開番号(公開出願番号):特開平8-242298
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】端末同士をループ状に接続し、右回りの送信と左回りの送信を同時に行い、高速で効率的に一斉同報を行う。【構成】通信端末10Aは同報先の端末の1つである通信端末10Bに発呼し一斉同報である旨を通知し、通信端末10B〜10Dは連鎖的に発呼を行い、通信端末10A〜10Dはループ状に接続され、通信端末10Aはデータを右回りと左回りの通信チャネルに同時に送信を行い、通信端末10B〜10Dはそれぞれ一方の通信チャネルから受信したデータを他方の通信チャネルに送信すると同時に、2本のチャネルからのデータを受信する。
請求項(抜粋):
データ伝送用の情報チャネルを有する通信網に対して、少なくとも2本の情報チャネルで接続されている複数の端末間の一斉同報通信方式において、発信元の端末が同報先である複数の端末の一の端末に発呼して一斉同報である旨を通知し、前記同報先の複数の端末が連鎖的に発呼を行い、同報先の最終端末と前記発信元の端末とがループ状に接続され、前記発信元の端末がデータを右回り及び/又は左回りの通信チャネルに送信を行い、前記同報先の複数の端末がそれぞれ一方の通信チャネルから受信したデータを他方の通信チャネルに送信することを特徴とする一斉同報通信方式。
IPC (4件):
H04M 3/42 101
, H04L 12/42
, H04L 12/18
, H04M 3/00
FI (4件):
H04M 3/42 101
, H04M 3/00 B
, H04L 11/00 330
, H04L 11/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-132243
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特開平4-014943
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特開平4-072954
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