特許
J-GLOBAL ID:200903005095267669
間仕切り装置と間仕切り装置用金属補強板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047270
公開番号(公開出願番号):特開2004-257056
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】間仕切り壁板に衝撃がかかっても表面材層の入隅部に対向する部分に皺や亀裂などの損傷部が生じないようにすること。【解決手段】平坦側間仕切り壁板1及び交叉側間仕切り壁板2を形成する各骨枠5A,5Bと各下地材6A,6Bとの間の直角交叉部である入隅部Aに金属補強板9が介装固着されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
床面側に下部横桟が固着され、天井面側に上部横桟が固着され、これら上下部横桟間に縦桟が横方向適当間隔に固着されて平坦側骨枠が形成され、また、平坦側骨枠の前記上下部横桟に平面視略直角状に交叉して交叉側下部横桟と交叉側上部横桟とがそれぞれ床面側及び天井面側に固着され、これら交叉側の上下部横桟間に交叉側縦桟が横方向適当間隔に固着されて交叉側骨枠が形成され、平坦側骨枠と交叉側骨枠とのそれぞれの表面に石膏ボードなどからなる平坦側下地材と交叉側下地材とが固着され、両下地材間の直角交叉部である入隅部を挟んで両下地材にわたって壁紙などの表面材層が設けられてなる間仕切り装置において、前記平坦側骨枠及び交叉側骨枠と前記平坦側下地材及び交叉側下地材との間に入隅部を挟んで平面視略L字状の板状本体からなる金属補強板が介装固着されてなる間仕切り装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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間仕切り枠の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-223037
出願人:積水ハウス株式会社
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特許第3287822号
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特公平6-039814
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