特許
J-GLOBAL ID:200903005096109587
家禽への不活化ワクチンの接種方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321282
公開番号(公開出願番号):特開2002-128695
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 不活化ワクチンの家禽への接種にあたり、家禽への接種ストレスおよびアジュバント成分の残留を軽減することができ、かつワクチンの効力を低下させることのない接種方法を提供する。【解決手段】 家禽の右または左鼠径部皮下に不活化ワクチンを注入する。従来の頸部皮下や脚部筋肉内接種と比較して、家禽、特に鶏に与える接種ストレスを軽減でき、またアジュバント成分の長期残留による廃鶏利用ができないという不利益を解決できる。本発明接種方法によるワクチンの有効性は従来の接種方法と同等である。
請求項(抜粋):
不活化ワクチンを家禽に接種するにあたり、鼠径部皮下に注射することを特徴とする接種方法。
IPC (3件):
A61K 39/00
, A61K 39/39
, A61P 31/00 171
FI (3件):
A61K 39/00 Z
, A61K 39/39
, A61P 31/00 171
Fターム (9件):
4C085AA03
, 4C085AA38
, 4C085BA51
, 4C085CC08
, 4C085DD86
, 4C085EE06
, 4C085FF12
, 4C085GG04
, 4C085GG10
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