特許
J-GLOBAL ID：200903005096798200
制振構造
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
潮谷 奈津夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-283994
公開番号（公開出願番号）：特開平6-341246
出願日： 1991年10月04日
公開日（公表日）： 1994年12月13日
要約：
【要約】【目的】 構造物の制振対策として、構造物に減衰性能を付与するための制振構造を提供する。【構成】 低降伏応力度鋼材4に開孔8または9を設け、低降伏応力度鋼材4の外周部および開孔8または9を、構造材5に溶接して低降伏応力度鋼材4と構造材5とを一体化することにより複合鋼材7を構成する。
請求項（抜粋）：
構造物に減衰性能を付与するために、普通鋼または高張力鋼からなる構造材と、低降伏応力度鋼材とを一体化した複合鋼材を柱梁接合部等、前記構造物の接合部近傍に用いる制振構造において、前記複合鋼材は、前記低降伏応力度鋼材に開孔を設け、前記低降伏応力度鋼材の外周部および前記開孔を、前記構造材に溶接して、前記低降伏応力度鋼材と前記構造材とを一体化することにより構成されていることを特徴とする制振構造。
IPC (2件)：
E04H 9/02 301
, E04B 1/24
