特許
J-GLOBAL ID:200903005097027355
トナー、現像剤および画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074953
公開番号(公開出願番号):特開2005-265988
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 クリーニング能力が低いシステムでも、高い転写効率を維持し、ゴースト抑制を達成できるトナー、現像剤および画像形成方法を提供することを目的とする。また、良好な画像再現性を得ることが可能で、接触帯電方式でも、部材や感光体へのトナー固着が発生しないトナー、現像剤および画像形成方法を提供することを目的とする。【解決手段】 少なくとも、結着剤樹脂、着色剤および外添剤を含むトナーであって、 前記外添剤が、個数平均粒径が5〜50nmの酸化アルミニウム微粒子、個数平均粒径が5〜50nmの酸化チタン微粒子、個数平均粒径が30〜100nmのシリカ微粒子、個数平均粒径が50nm〜300nmの樹脂微粒子、の少なくとも4種であることを特徴とするトナーである。 また、本発明は、上記トナーを含有することを特徴とする現像剤である。 さらに、本発明は、上記トナーを使用することを特徴とする画像形成方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも、結着剤樹脂、着色剤および外添剤を含むトナーであって、
前記外添剤が、個数平均粒径が5〜50nmの酸化アルミニウム微粒子、個数平均粒径が5〜50nmの酸化チタン微粒子、個数平均粒径が30〜100nmのシリカ微粒子、個数平均粒径が50〜300nmの樹脂微粒子、の少なくとも4種であることを特徴とするトナー。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G9/08 374
, G03G9/08 372
, G03G9/08 375
, G03G15/08 507L
Fターム (12件):
2H005AA08
, 2H005CA02
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H077EA01
, 2H077EA14
, 2H077GA02
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許: