特許
J-GLOBAL ID:200903005098357790

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036876
公開番号(公開出願番号):特開2002-238271
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で速度を切り替えることができる駆動回路を提供する。【解決手段】 駆動回路10は、第1回路Q1と第4回路Q4とを駆動させ、容量性負荷Mの一方の端子に電源Vpより電荷を供給する第1期間と、第2回路Q2と第3回路Q3とを駆動させ、容量性負荷Mの他方の端子に電源Vpより電荷を供給する第2期間とを、交互に行う第1方法と、上記第1期間と、第2回路Q2と第4回路Q4とを駆動させ、容量性負荷Mの一方の端子側に蓄えられた電荷を放電する第3期間とを、交互に行う第2方法とにより、容量性負荷Mの端子間の電圧Vを2段階に切り替える。
請求項(抜粋):
駆動装置を駆動するために該駆動装置の容量性負荷の端子間に電圧を印加する駆動回路であって、スイッチ回路からなる、第1回路と第2回路と第3回路と第4回路とを有し、電源と前記第1回路と前記第2回路とグランドとが直列に接続され、前記電源と前記第3回路と前記第4回路と前記グランドとが直列に接続され、前記第1回路と前記第2回路との接続点と前記第3回路と前記第4回路との接続点との間に前記容量性負荷の前記各端子がそれぞれ接続される、ブリッジ回路と、前記第1回路と前記第4回路とを駆動させ、前記容量性負荷の一方の前記端子に前記電源より電荷を供給する第1期間と、前記第2回路と前記第3回路とを駆動させ、前記容量性負荷の他方の前記端子に前記電源より電荷を供給する第2期間とを、交互に行う第1方法と、前記第1期間と、前記第2回路と前記第4回路とを駆動させ、前記容量性負荷の前記一方の端子側に蓄えられた電荷を放電する第3期間とを、交互に行う第2方法とにより、前記容量性負荷の前記端子間の電圧を2段階に切り替える電圧切替手段とを備えたことを特徴とする、駆動回路。
IPC (4件):
H02N 2/00 ,  G03B 17/00 ,  H01L 41/083 ,  G02B 7/04
FI (4件):
H02N 2/00 C ,  G03B 17/00 V ,  H01L 41/08 P ,  G02B 7/04 E
Fターム (13件):
2H020MC21 ,  2H020MC59 ,  2H044BE04 ,  5H680AA00 ,  5H680BB13 ,  5H680BC01 ,  5H680BC10 ,  5H680DD02 ,  5H680DD23 ,  5H680DD55 ,  5H680EE10 ,  5H680FF23 ,  5H680FF38

前のページに戻る