特許
J-GLOBAL ID:200903005098942570

電気機器の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 克治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239507
公開番号(公開出願番号):特開平8-074825
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 車両の前後またはコーナー部に障害物を検知する障害物検知用センサーユニットの車両バンパー等への取り付けに於いて、装置の部品数を削減すると共に取り付け方法を簡素化して製品コストの削減を計ることを目的とする。【構成】 車両の障害物検知用のセンサーユニット1は、バンパー2の取り付け穴4にセンサーワッシャー2と共に嵌入し、センサーユニット1後部にクリップ5を挿入して該クリップ5の複数の弾性足部6がバンパー2裏面の形状に応じて各々外周方向に湾曲し、複数の弾性爪部7が上記センサーユニット1後部の係止溝8に係止してバンパー2に固定することにより部品点数を少なくすると共に作業を容易にして確実にセンサーユニット1の固定ができ信頼性の高い取り付け構造を構成している。
請求項(抜粋):
車両の前後またはコーナー部に障害物を検知する障害物検知用センサーユニットの車両バンパー等への取り付けに於いて、該センサーユニットは、バンパーの取り付け穴に嵌入し、前記バンパーの裏面に突出した上記センサーユニット後部にクリップを挿入し、センサーユニット後部の係止溝に複数の弾性爪部で係止して固定することを特徴とする車両の障害物検知用センサーユニットの取り付け構造。
IPC (2件):
F16B 19/00 ,  B60R 19/48

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