特許
J-GLOBAL ID:200903005099356127
自動ドアラッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239596
公開番号(公開出願番号):特開平8-100552
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【課題】 ドアが閉じる時に、デッドボルトが完全伸長位置へ自動的に移動して、ドアを施錠する、自動ドアラッチを提供する。【解決手段】 自動ドアラッチは、、ケース12、14と、ボルト20と、バネ手段26と、ボルト作動手段と、解除機構とを備える。ボルト20は、該ボルトがケースから前方へ伸長する完全伸長位置と、ボルトがケースの中にある完全後退位置と、ボルトがドアストライクに接触する位置にある部分伸長位置との間で運動する。バネ手段26は、ボルト20を伸長位置に向けて押圧する。ボルト作動手段は、バネ手段26に抗して、ボルト20を完全伸長位置から後退位置に向けて動かす。解除機構は、ボルトを部分伸長位置に保持すると共に、部分伸長位置にあるボルトが内方へ動く時に、ボルト20を解除する。これにより、バネ手段26によってボルト20は、完全伸長位置へ動かされ、ドアを自動的に施錠する。
請求項(抜粋):
ケースと、ボルトと、バネ手段と、ボルト作動手段と、解除機構とを備え、前記ボルトは、該ボルトが前記ケースから前方へ伸長する完全伸長位置と、該ボルトが前記ケースの中にある完全後退位置と、該ボルトがドアストライクに接触する位置にある部分伸長位置との間で運動可能であり、前記バネ手段は、前記ボルトを伸長位置に向けて押圧し、前記ボルト作動手段は、前記バネ手段に抗して、前記ボルトを前記完全伸長位置から後退位置に向けて動かし、前記解除機構は、前記ボルトを前記部分伸長位置に保持すると共に、前記部分伸長位置にある前記ボルトが内方へ動く時に、前記ボルトを解除して、前記バネ手段によって前記ボルトを完全伸長位置へ動かすように構成されていることを特徴とする自動ドアラッチ。
IPC (2件):
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