特許
J-GLOBAL ID:200903005105849165

爆薬安全化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-115978
公開番号(公開出願番号):特開2009-264679
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】どのような状態で使用される爆薬であっても、不発、遺棄または廃棄処分となった場合に確実に安全化することが可能な爆薬安全化装置を提供する。【解決手段】爆薬40を分解する微生物または化学合成剤から成る分解剤BZが充填された分解剤容器22と、分解剤BZの微生物を活性化させる活性剤KZが充填された活性剤容器23を備える。分解剤BZが分解剤容器22から爆薬40に到達するタイミングを規制するための到達タイミング規制手段24とを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
爆薬を分解する微生物または化学合成剤から成る分解剤が充填された分解剤容器と、 前記分解剤が前記分解剤容器から前記爆薬に到達するタイミングを規制するための到達タイミング規制手段と、 を具備することを特徴とする爆薬安全化装置。
IPC (2件):
F42D 5/04 ,  F42B 33/06
FI (2件):
F42D5/04 ,  F42B33/06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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