特許

J-GLOBAL ID：200903005106880090

自動焦点装置

発明者： 金馬 章夫 ,  浜田 正隆 ,  上田 浩 ,  杉谷 一三 ,  大塚 博司
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 板谷 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-211001
公開番号（公開出願番号）：特開平7-043605
出願日： 1993年08月02日
公開日（公表日）： 1995年02月14日
要約：

【要約】【目的】 コントラスト方式と位相差方式とを併用して、大きくピントがぼけた状態にあっても焦点検出ができ、かつ、広い焦点検出エリアについて不感帯を生じることなく焦点検出が可能な自動焦点装置を提供する。【構成】 位相差方式の焦点検出により粗調を行い、コントラスト方式の焦点検出により微調を行い、レンズを合焦動作させる。また、位相差方式の検出感度域で測定不能な場合は、コントラスト方式で焦点検出する。

請求項（抜粋）：

位相差方式により焦点検出を行う光学系及び受光センサからなる焦点検出手段と、コントラスト方式により焦点検出を行う光学系及び受光センサからなる焦点検出手段と、位相差方式焦点検出手段での焦点検出と、コントラスト方式焦点検出手段での焦点検出とを組み合わせ用いることによりデフォーカス量を求め、レンズを合焦動作させる制御手段とを備えたことを特徴とする自動焦点装置。

IPC (3件)：

G02B 7/34 ,  G02B 7/36 ,  H04N 5/232

FI (2件)：

G02B 7/11 C ,  G02B 7/11 D

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 合焦装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-220138   出願人：キヤノン株式会社
• 特開昭63-030811
  
• 特開昭59-060409
  
• 特開平4-199014