特許
J-GLOBAL ID:200903005108520067

ATM伝送制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-061207
公開番号(公開出願番号):特開平8-265329
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】ATMを用いた連続メディアの伝送方式に関し、網から抽出したクロックで動作するカウンタを基準とすることによって、簡易な方法で固定レートで符号化したデータを伝送するATM伝送制御方式を提供することを目的とする。【構成】CPU1の制御のもとに網との間で所定のプロトコルによってデータを送受信するATM伝送装置において、クロック再生回路7を設けて、網からの受信データによって網のクロックを再生し、カウンタ8を設けて、再生した網のクロックをカウントする。そして、CPU1が、カウンタ8から読み出した基準カウント値に応じて所定単位のデータの送出を指示することによって、このデータについて固定レートの伝送を実現する。
請求項(抜粋):
CPUの制御のもとに網との間で所定のプロトコルによってデータを送受信するATM伝送装置において、網からの受信データによって該網のクロックを再生するクロック再生回路と、該再生した網のクロックをカウントするカウンタとを備え、前記CPUが、該カウンタから読み出した基準カウント値に応じて所定単位のデータの送出を指示することによって、該データについて固定レートの伝送を実現することを特徴とするATM伝送制御方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 13/00 307 Z

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