特許
J-GLOBAL ID:200903005108666282

動物検知センサおよび動物頭数管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182608
公開番号(公開出願番号):特開平9-035036
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 容易に信頼性の高い動物検知を低コストで行い、動物の通過頭数や建物内の混雑の度合を検知、判断して動物の管理が効率よくできる動物検知センサ及び動物頭数管理システムを提供すること。【構成】 家畜小屋41の各出入口42に各々設置された動物検知センサの赤外線センサ43と、動物検知センサにより測定された通過頭数に基づいて、部屋毎の動物の総頭数を算出し、各建物内の混雑の度合いを検知・判断する頭数計数手段45と、その頭数計数手段45の結果に基づいて、動物への給餌を各部屋毎に制御する給餌制御手段46とを備えることにより、効率的な牧場経営を行うことができる。
請求項(抜粋):
動物の通過する通路上に設置され、動物の移動する方向に配列された複数個の検出部を有する赤外線ラインセンサと、その赤外線ラインセンサに赤外線を集光する集光手段と、前記赤外線ラインセンサからの出力信号に所定の信号処理を行い、その信号が通過動物であることを示す信号であるか否かを判定し、更にその通過動物の移動方向を判定する信号判定手段と、その判定結果に基づいて、前記判定された移動方向毎に、前記通路を通過する動物の頭数を測定する頭数測定手段とを備えたことを特徴とする動物検知センサ。
IPC (9件):
G06M 7/00 301 ,  A01K 29/00 ,  G01J 1/02 ,  G01J 1/04 ,  G01J 1/42 ,  G01J 5/02 ,  G01J 5/08 ,  G01V 8/12 ,  G07C 9/00
FI (10件):
G06M 7/00 301 B ,  A01K 29/00 ,  G01J 1/02 W ,  G01J 1/02 Q ,  G01J 1/04 C ,  G01J 1/42 B ,  G01J 5/02 R ,  G01J 5/08 B ,  G07C 9/00 Z ,  G01V 9/04 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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