特許
J-GLOBAL ID:200903005109018977
関節形成術の試行プロステーシス、調整装置およびそれに関する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-512041
公開番号(公開出願番号):特表平11-513274
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】可調整試行プロステーシス(100)またはプロステーシスのコンポーネントが、試行プロステーシスの挿入体を取り外して殺菌されたもう一つの挿入体に置き換えることなく、関節の機能を有効且つ正確に検査する能力を外科医に与える。この可調整試行体(100)は、相当する永久プロステーシス(158)の頂面(152)に近い第1面(150)と、骨に(106)に係合する第2面とを有する。距離調整機構は、第1および第2の面間の距離を変更できる。この距離調整機構は、この二つの面間の方向に概ね向けられているスクリュー(114)か、あるいは流体の満たされた袋のような他の距離調整機構を含むことができる。この可調整試行体は、力変換器(600)と、強力な光線の使用がもたらされる位置整合装置(500)とを含むことができる。その光源(502)は、適当な光学機器と組み合わされたレーザーもしくは他の適当な光源とすることができる。平衡装置(650)が、関節の回りの軟組織構造の相対的張力を評価するのに用いることができる。
請求項(抜粋):
(a)曲ることのできる関節のような第1の骨の端部における人工面に摺動可能に係合するための第1面と、 (b)第2の骨の端部に係合するための第2面とを備え、 それら第1および第2の骨の端部は関節で出会うものであり、そして、 (c)第1面と第2面との間の距離を変更する距離調整機構とを備え、 第1面および第2面が、第2の骨の端部に取り付けられる永久プロステーシス上の対応面に近い、人関節のための可調整試行プロステーシス。
IPC (2件):
A61B 17/58 310
, A61F 2/38
FI (2件):
A61B 17/58 310
, A61F 2/38
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