特許
J-GLOBAL ID:200903005109176360
製品を包装材料からなる少なくとも1つのシートに包装するための方法及び機械
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274983
公開番号(公開出願番号):特開2007-119068
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】安価でかつ容易に実施され、高生産率をもたらす、製品を包装材料からなる少なくとも1つのシートに包装するための方法、機械を提供すること。【解決手段】製品3をシート5,6,7に包装するための機械1は、多数のコンベヤ13,19,25,39を有し、各コンベヤは、各々が個々の製品を受取って運搬するための多数のポケット12,22,28,42を有している。製品は、2つのコンベヤ間に画成された移送ステーション51,55,57で、放出側コンベヤから次の受取り側コンベヤに移送され、各コンベヤ上のポケットは、第1の数N1の群に分割され、各群は、1よりも大きい同一の第2の数N2のポケット等を含み、移送ステーションで、第2の数N2の製品は、放出側コンベヤ上のポケットの1つの群におけるポケットから、受取り側コンベヤ上のポケットの1つの群におけるポケットに同時に移送される。【選択図】図1
請求項1:
製品を包装材料からなる少なくとも1つのシートに包装する方法であって、
多数のコンベヤ(13,19,25,39)を用いる段階であって、各コンベヤ(13,19,25,39)は、エンドレス経路に沿って配置されて、各々、少なくとも1つの個々の製品(3)を受けて搬送する多数のポケット(12,22,28,42)を備えるような段階と、
前記2つのコンベヤ(13,19,25,39)間に画成された移送ステーション(51,55,57)において、前記製品(3)を放出側コンベヤ(13,19,25)から次の受取り側コンベヤ(19,25,39)に移送する段階と
を含む方法において、
各コンベヤ(13,19,25,39)の前記ポケット(12,22,28,42)を第1の数(N1)の群に分割する段階であって、各群は、1よりも大きい同一の第2の数(N2)のポケット(12,22,28,42)を含むような段階と、
各移送ステーション(51,55,57)において、第2の数(N2)の製品(3)を前記放出側コンベヤ(13,19,25)上のポケット(12,22,28)の1つの群における前記ポケット(12,22,28)から前記受取り側コンベヤ(19,25,39)上のポケット(22,28,42)の1つの群における前記ポケット(22,28,42)に同時に移送する段階と、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
3E043AA01
, 3E043AA03
, 3E043BA12
, 3E043CA02
, 3E043CA08
, 3E043CA09
, 3E043DA04
, 3E043DA05
, 3E043DA06
, 3E043DB02
, 3E043EA12
, 3E043EA13
, 3E051AB04
, 3E051AB05
, 3E051AB09
, 3E051AB10
, 3E051BA08
, 3E051CA05
, 3E051CA08
, 3E051DA01
, 3E051DA08
, 3E051DA09
, 3E051DB06
, 3E051EA09
, 3E051EB05
, 3E051FB03
, 3E051FD09
引用特許:
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