特許
J-GLOBAL ID:200903005112037249
インバータ回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057994
公開番号(公開出願番号):特開2004-274801
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】経済的なインバータ回路を提供する。【解決手段】IGBT11、12のコレクタ端子とエミッタ端子との間にスナバコンデンサ13とスナバダイオード14の直列回路を接続し、スナバコンデンサ13とスナバダイオード14の接続点と直流端子との間にスナバ抵抗15を接続してクランプ型スナバ回路を構成し、IGBT11、12のコレクタ端子とエミッタ端子との間に、スナバコンデンサ13より小さい容量の第2のスナバコンデンサ16を接続する。IGBTの遮断時、スナバ回路のインダクタンスやスナバダイオード14の順回復電圧によりIGBTのコレクタ、エミッタ間に発生するサージ電圧の上昇率を、第2のスナバコンデンサ16により低減させることができ、IGBTのターンオフ損失を抑え遮断耐量を上昇させることができる。【選択図】 図1
請求項1:
スイッチング素子のコレクタ端子とエミッタ端子との間にコンデンサとダイオードの直列回路を接続し、前記ダイオードと前記コンデンサの接続点と直流端子との間に抵抗を接続したクランプ型スナバ回路を有し、前記クランプ型スナバ回路のコンデンサより小さい容量のコンデンサを前記スイッチング素子のコレクタ端子とエミッタ端子との間に接続したことを特徴としたインバータ回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5H007AA06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007FA01
, 5H007FA13
, 5H007FA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-223202
出願人:株式会社東芝
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インバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-262975
出願人:株式会社明電舎
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電力変換装置のスナバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-213353
出願人:富士電機株式会社
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特開平3-150073
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特開平3-150073
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