特許
J-GLOBAL ID:200903005112389560
分割固定子製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-072627
公開番号(公開出願番号):特開2009-232522
出願日: 2008年03月20日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】 成形済みコイル間の隙間を、例えば、0.2mm以上確実に確保できる分割固定子製造方法を提供すること。 【解決手段】固定型21と可動型22内にインサートされた、分割コア10にインシュレータ12を介して装着されたエッジワイズコイル13の周囲に、樹脂モールドを成形する分割固定子製造方法において、エッジワイズコイル13Aの外周面であって、製品状態で他のエッジワイズコイル13Bと隣り合う面の一部を、可動型22の突状部22aに形成された凸条22bの上辺部と直接接触させた状態で、樹脂モールド成形するので、エッジワイズコイル13の各巻線13c、13d、13e、13f、・・・に対して、各々押圧力を与えるが、エッジワイズコイル13の各巻線13c、13d、13e、13f、・・・は、凸条22bにより位置決めされているため、凸条22bの上辺部より、外側に移動することがない。 【選択図】 図7
請求項(抜粋):
成形金型内にインサートされた、分割コアにインシュレータを介して装着された成形済みコイルの周囲に、樹脂を成形する分割固定子製造方法において、
前記成形済みコイルの外周面であって、製品状態で他の成形済みコイルと隣り合う面の一部を、前記成形金型と直接接触させた状態で、樹脂成形することを特徴とする分割固定子製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP10
, 5H615PP16
, 5H615QQ01
, 5H615QQ19
, 5H615QQ25
, 5H615RR02
, 5H615SS09
, 5H615SS10
, 5H615SS13
, 5H615SS44
引用特許:
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