特許
J-GLOBAL ID:200903005113202197

携帯無線端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 敦朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-180437
公開番号(公開出願番号):特開2005-020217
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】ダイバーシチアンテナ間の干渉を低減し、受信品質を向上させる。【解決手段】第1アンテナ1は送受信ブロック20に接続されている。第2アンテナ2は受信信号に対するアンテナ効率が高効率で、第3アンテナ3は受信信号に対するアンテナ効率が低効率となされている。ダイバーシチ受信を行う場合、信号強度判定部16にて受信電界強度を判定し、受信電界強度が所定レベル以上のときには、第3アンテナ3を補助受信ブロック10のサブ受信回路に接続させる。これにより、第3アンテナ3と第1アンテナ1を用いたダイバーシチ受信を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ信号を受信する第1,第2の受信回路と、 上記第1の受信回路に接続された第1のアンテナと、 受信信号に対するアンテナ効率が高効率となされた第2のアンテナと、 受信信号に対するアンテナ効率が低効率となされた第3のアンテナと、 受信電界強度を判定する信号強度判定手段と、 上記第2,第3のアンテナの何れか一方を上記第2の受信回路に接続するための切り替え手段と、 上記切り替え手段における上記アンテナの切り替え接続を制御する切り替え制御手段とを有し、 上記信号強度判定手段が判定した受信電界強度が所定レベル以上のときには、上記切り替え制御手段が上記切り替え手段を制御して上記第3のアンテナを第2の受信回路に接続させて、当該第3のアンテナと上記第1のアンテナとを用いたダイバーシチ受信を行う ことを特徴とする携帯無線端末。
IPC (2件):
H04B7/08 ,  H04B7/26
FI (2件):
H04B7/08 C ,  H04B7/26 D
Fターム (9件):
5K059CC03 ,  5K059DD02 ,  5K067AA02 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC24 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067KK03

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