特許
J-GLOBAL ID:200903005113630326
タービン発電機内部の構成材料の診断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265815
公開番号(公開出願番号):特開平11-108832
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 材料に特殊な物質を混入することなく、タービン発電機内部の構成材料の熱、放電、腐食もしくは摩擦による劣化、または寿命を判断できるタービン発電機内部の構成材料の診断方法を得る。【解決手段】 タービン発電機内のガス中に存在する有機物質を採取して得た測定データ(第1のデータ)と、タービン発電機内部の各構成材料から熱、放電、腐食または摩擦による劣化により発生する有機物質を測定して得た測定データ(第2のデータ)とを照合し、第1のデータにおける第2のデータの有無からタービン発電機内部の構成材料における上記劣化を検知する。また、第1のデータにおいて、時間により増加する第2のデータを定期的に測定して寿命を判断する。
請求項(抜粋):
タービン発電機内のガス中に存在する有機物質の第1のデータと、予め測定した熱、放電、腐食または摩擦により上記タービン発電機内部の各構成材料から発生する有機物質の第2のデータとを照合し、上記第1のデータにおける上記第2のデータの有無または上記第1のデータにおける上記第2のデータの濃度の時間変化を検出するタービン発電機内部の構成材料の診断方法。
IPC (7件):
G01N 21/35
, G01N 23/227
, G01N 27/00
, G01N 27/62
, G01N 30/88
, G01N 33/20
, H02P 9/00
FI (7件):
G01N 21/35 Z
, G01N 23/227
, G01N 27/00 L
, G01N 27/62 B
, G01N 30/88 M
, G01N 33/20 N
, H02P 9/00 B
引用特許:
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