特許
J-GLOBAL ID:200903005113905341

携帯用通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-010464
公開番号(公開出願番号):特開平7-222224
出願日: 1994年02月01日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 組立性が良く、しかも筺体の第1面側及び第2面面側のいずれ側からも表示を確認できるようにするものである。【構成】 携帯用通信機の筺体内の基板18に呼出しを報知する発光素子19を設け、この発光素子の近傍に第1の表示面17aと第2の表示面17bを有する導光管17が備えられ、この導光管は第3の面17c及び第4の面17dに形成された第1及び第2の切り欠き部18a,18bにより突出部171を形成し、この突出部に発光素子が対向して配置され、発光素子からの光が突出部により反射或は透過され、第1の表示面と第2の表示面のいずれ側からも表示を確認できる。
請求項(抜粋):
携帯用通信機の筐体内の基板に備えられるとともに前記携帯用通信機への呼出しを報知する発光素子を設け、該発光素子の近傍に前記携帯用通信機の筐体の第1面と該第1面に隣接する第2面とに沿う2面の表示面を有する導光管が備えられ、該導光管は前記発光素子からの光が前記筐体の第1面側及び第2面側のいずれ側からも確認できるように2面の表示面の表示を行う反射面を備えていることを特徴とする携帯用通信機。
IPC (3件):
H04Q 7/14 ,  H04Q 7/32 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04B 7/26 103 E ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 W ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭64-086419
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-086419

前のページに戻る