特許
J-GLOBAL ID:200903005114024926
プレッツェルの塩味付与方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139079
公開番号(公開出願番号):特開2006-314236
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 プレッツェル全体に塩味を感じることも舌に刺すような塩味を感じることもなく、プレッツェルに適度な塩味を付与することができる、新たなプレッツェルへの塩味付与方法を提供すること。【解決手段】 表面に食塩が付与されたプレッツェルの製造方法であって、プレッツェルのドウを提供する工程;該ドウを成形して成形済みドウを得る工程;アルカリ基剤および食塩を含む水溶液中に、該成形済みドウを浸漬して取り出し、表面処理された成形済みドウを得る工程;ならびに該表面処理された成形済みドウを焼成して、プレッツェルを得る工程を包含し、ここで該水溶液中での食塩の濃度C(重量%)と、浸漬時間T(秒)との積C×T{(重量%)*(秒)}が、7以上90以下である、方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
表面に食塩が付与されたプレッツェルの製造方法であって、
プレッツェルのドウを提供する工程;
該ドウを成形して成形済みドウを得る工程;
アルカリ基剤および食塩を含む水溶液中に、該成形済みドウを浸漬して取り出し、表面処理された成形済みドウを得る工程;ならびに
該表面処理された成形済みドウを焼成して、プレッツェルを得る工程
を包含し、ここで該水溶液中での食塩の濃度C(重量%)と、浸漬時間T(秒)との積C×T{(重量%)*(秒)}が、7以上90以下である、方法。
IPC (5件):
A21D 2/02
, A21D 13/08
, A23G 1/30
, A23G 1/00
, A23G 3/50
FI (4件):
A21D2/02
, A21D13/08
, A23G1/00
, A23G3/00 102
Fターム (17件):
4B014GB04
, 4B014GB11
, 4B014GE01
, 4B014GE04
, 4B014GK01
, 4B014GL01
, 4B014GP15
, 4B014GP22
, 4B032DB40
, 4B032DE02
, 4B032DE06
, 4B032DG04
, 4B032DK01
, 4B032DK03
, 4B032DP23
, 4B032DP66
, 4B032DP80
引用特許:
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