特許
J-GLOBAL ID:200903005114519968
力伝達装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-261014
公開番号(公開出願番号):特開2008-095955
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】公知の力伝達装置の欠点、特にタービンホイールからガイドホイールへの移行部におけるガイドホイールとタービンホイールとの間の大きなギャップ幅を回避する。【解決手段】中間エレメント(10)がタービンホイール(T)と一次部分(7)との間に相対回動不能に配置されているようにした。【選択図】図1
請求項1:
力伝達装置(1)であって、入力部(E)および出力部(A)と、少なくとも1つのポンプホイール(P)および1つのタービンホイール(T)を備えた流体力学的なコンポーネント(2)と、周方向で互いに相対的に制限的に回動可能な一次部分(7)および二次部分(8)を備えた、振動を減衰するための装置(6)とが設けられており、二次部分(8)およびタービンホイール(T)がそれぞれ少なくとも間接的に相対回動不能に出力部(A)に結合されている形式のものにおいて、中間エレメント(10)がタービンホイール(T)と一次部分(7)との間に相対回動不能に配置されていることを特徴とする力伝達装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F16H41/24 A
, F16H45/02 X
, F16H45/02 Y
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ドイツ連邦共和国特許出願公開第19963236号明細書
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