特許
J-GLOBAL ID:200903005115763285
植物繊維製食器及び食品と品物の包装製品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541072
公開番号(公開出願番号):特表2002-509781
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】本発明は食物繊維製の食器及び食品と品物の包装製品、並びにそれらの製造方法を公開する。製品は幾つかの原料を配合して加工することによりなる。これらの原料は植物繊維、粘着剤を含んでいる。現在既存の技術と異なる所は植物繊維が作物の茎又は藁繊維を使用し、全体の60%〜95%を占めること、粘着剤が澱粉類原料と脱鋳型剤を使用し、全体の5%〜40%を占めること鋳型成形の後、表面に防水剤を塗布することである。その生産方法は以下のとおりである:農作物の茎又は藁原料繊維を粉砕し、粉末状態の原料にして、粘着剤と均一になるまで十分に攪拌する。成形材料を鋳型の中に入れ、加圧、温度維持等のプロセスを経て、鋳型から取り出す。成形品の表面に防水剤を塗布して、乾燥、消毒後入庫する。本発明のメリットは原料及び補助材料は全て天然な物質で、有害成分を含んでおらず、原料の出所は多く、価格が安く、生産しやすい上、環境汚染がなく、回収して家畜の飼料として使えることである。
請求項(抜粋):
植物繊維及び粘着剤を包含する幾つかの原料を配合して加工してなる植物繊維製の食器及び食品と品物の包装製品であって、作物の茎又は藁繊維を使用し、その用量が60%〜95%であり、粘着剤は澱粉類原料と脱鋳型剤で構成され、その用量が5%〜40%であり、鋳型で成形した後の成形品の表面に防水剤を塗布することを特徴とする、上記食器及び包装製品。
IPC (9件):
A47G 19/03
, B27N 5/00
, B29C 43/02
, B65D 1/09
, B65D 65/46
, C08L 3/02
, C08L 91/00
, C08L 97/02 ZBP
, B29K103:00
FI (10件):
A47G 19/03
, B27N 5/00 A
, B29C 43/02
, B65D 65/46
, C08L 3/02
, C08L 91/00
, C08L 97/02 ZBP
, B29K103:00
, B65D 1/00 C
, B65D 1/00 A
Fターム (60件):
2B260AA20
, 2B260BA19
, 2B260CC01
, 2B260CC03
, 2B260CD15
, 2B260CD16
, 2B260DA13
, 2B260DB22
, 2B260EA11
, 2B260EB02
, 2B260EB08
, 2B260EB11
, 3B001AA01
, 3B001AA02
, 3B001AA11
, 3B001AA12
, 3B001CC36
, 3B001CC37
, 3B001CC38
, 3E033AA05
, 3E033AA06
, 3E033AA08
, 3E033AA10
, 3E033AA20
, 3E033BA30
, 3E033BB01
, 3E033CA20
, 3E033EA10
, 3E033FA01
, 3E086AD05
, 3E086AD06
, 3E086AD30
, 3E086BA02
, 3E086BA29
, 3E086BB90
, 3E086CA01
, 3E086CA17
, 3E086CA19
, 3E086DA01
, 3E086DA08
, 4F204AA01
, 4F204AB01
, 4F204AB07
, 4F204AG07
, 4F204AH52
, 4F204AR03
, 4F204AR06
, 4F204AR11
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FF01
, 4F204FF06
, 4F204FN20
, 4F204FW37
, 4J002AB042
, 4J002AE05Y
, 4J002AH001
, 4J002FD16Y
, 4J002FD34X
, 4J002GG01
前のページに戻る