特許
J-GLOBAL ID:200903005117590531
液晶表示板用配向ポリエステルフィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311098
公開番号(公開出願番号):特開2003-121819
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置における液晶表示板の構成要素として用いるフィルムにおいて、接着性を向上させる。【解決手段】 フィルムの最大屈折率と最小屈折率の差≧0.08。50cm四方にサンプリングしたフィルムにおいて任意方向に設定した直線軸に対する配向主軸のばらつきが全ての場所において5°以内。可視光線透過率≧80%。85重量%以上がポリエチレンテレフタレートであるポリエステルからなる配向フィルムである。分子量1000〜50000のポリエチレングリコールを、0.5〜15重量%含有している。
請求項(抜粋):
液晶表示装置における液晶表示板の構成要素として用いるフィルムにおいて、フィルムの最大屈折率NMAXと最小屈折率NMINの差(NMAX-NMIN)が0.08以上、50cm四方にサンプリングしたフィルムにおいて任意方向に設定した直線軸に対する配向主軸のばらつきが全ての場所において5°以内、かつフィルムの可視光線透過率は80%以上であり、さらに85重量%以上がポリエチレンテレフタレートであるポリエステルからなるる配向フィルムであって、分子量1000〜50000のポリエチレングリコールを0.5〜15重量%含有していることを特徴とする液晶表示板用配向ポリエステルフィルム。
IPC (5件):
G02F 1/1333 500
, C08J 5/18 CFD
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, C08L 67:02
FI (5件):
G02F 1/1333 500
, C08J 5/18 CFD
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, C08L 67:02
Fターム (30件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BB20
, 2H049BB23
, 2H049BB43
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H090JB03
, 2H090JB09
, 2H090JB10
, 2H090JB12
, 2H090JD01
, 2H090JD15
, 2H090JD17
, 2H090LA09
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FC09
, 2H091GA01
, 2H091GA16
, 2H091LA02
, 2H091LA04
, 2H091LA17
, 4F071AA46
, 4F071AA81
, 4F071AF04Y
, 4F071AF30Y
, 4F071AF31Y
, 4F071AF62Y
, 4F071AH19
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭60-162222
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特開昭62-096559
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光学用フィルム及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023906
出願人:コニカ株式会社
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ポリエステル樹脂組成物及びその成形品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-350847
出願人:花王株式会社
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特開昭60-162222
-
特開昭62-096559
-
特開平2-171243
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