特許
J-GLOBAL ID:200903005120653005

システム顕微鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054149
公開番号(公開出願番号):特開2004-302441
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 この発明は、簡易な構成で、且つ、簡便にして容易に観察形態の多様化を図り得るようにすることにある。【解決手段】 ベース部30を4本の支持脚34を介して床上に設置して、このベース部30の下側に落射蛍光照明装置38や、レーザー導光ユニット39などの中間鏡筒を着脱自在に配し、さらにその下側に観察光学ユニット40を着脱自在に配するように構成して、所期の目的を達成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
標本の搭載されるステージと、 このステージが組付け配置されるベース部と、 このベース部を支持して据付け配置する複数の支持脚と、 前記ベース部に前記ステージに対向して着脱自在に配され、前記ステージに搭載された前記標本を照明する照明光を発する透過照明装置と、 この照明装置から出射された照明光を前記ステージに搭載された標本に集光するコンデンサレンズと、 前記ベース部に対して着脱自在に配され、前記コンデンサレンズを前記ステージに対向して昇降駆動する第1の昇降機構と、 前記ステージに搭載された標本の標本像を無限遠に投影する対物レンズと、 この対物レンズを保持して観察光軸上に配するレボルバと、 前記ベース部に対して着脱自在に配され、前記レボルバを前記観察光軸方向に昇降駆動する第2の昇降機構と、 前記ベース部に前記対物レンズに対向して着脱自在に配される中間鏡筒と、 この中間鏡筒の後段に着脱自在に配され、前記対物レンズで投影される標本像を結像して観察する観察鏡筒と を具備することを特徴とするシステム顕微鏡。
IPC (3件):
G02B21/00 ,  G02B21/24 ,  G02B21/26
FI (3件):
G02B21/00 ,  G02B21/24 ,  G02B21/26
Fターム (8件):
2H052AC05 ,  2H052AC18 ,  2H052AD03 ,  2H052AD06 ,  2H052AD10 ,  2H052AD19 ,  2H052AD29 ,  2H052AD33
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 倒立顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-244864   出願人:株式会社ニコン
  • 倒立顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-166385   出願人:株式会社ニコン
  • 特公平5-5330号公報
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審査官引用 (5件)
  • 顕微鏡ユニット
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2001002370   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 倒立顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-166385   出願人:株式会社ニコン
  • 倒立型顕微鏡システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-066985   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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