特許
J-GLOBAL ID:200903005120655660
汚水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-313563
公開番号(公開出願番号):特開2004-148144
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】膜分離活性汚泥処理において窒素を含有する有機性汚水を処理するのに際して、pHの低下を抑制し、スケールの発生を防止する。【解決手段】窒素を含有した有機性の被処理水を膜分離活性汚泥処理するのに際して、生物反応槽4の全活性汚泥量を生物反応槽4から引き抜く余剰汚泥量で除した値で定義するSRTが5日以下となるように引き抜く余剰汚泥量を制御し、生物反応槽4に浸漬した槽浸漬型膜分離装置5を通して所定量の膜透過水を取り出すことで生物反応槽4のMLSSを所定濃度に維持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
窒素を含有した有機性の被処理水を膜分離活性汚泥処理するのに際して、生物反応槽内の全活性汚泥量を生物反応槽から引き抜く余剰汚泥量で除した値で定義するSRTが5日以下となるように引き抜く余剰汚泥量を制御し、生物反応槽内に浸漬した槽浸漬型膜分離装置を通して所定量の膜透過水を取り出すことで生物反応槽内のMLSSを所定濃度に維持することを特徴とする汚水の処理方法。
IPC (5件):
C02F3/12
, B01D61/02
, B01D61/12
, B01D63/00
, C02F1/44
FI (7件):
C02F3/12 K
, C02F3/12 S
, C02F3/12 V
, B01D61/02 500
, B01D61/12
, B01D63/00
, C02F1/44 F
Fターム (20件):
4D006GA03
, 4D006HA42
, 4D006JA01A
, 4D006KA31
, 4D006KA41
, 4D006KA51
, 4D006KA55
, 4D006KB22
, 4D006KE15P
, 4D006KE15Q
, 4D006MA03
, 4D006PB08
, 4D006PC63
, 4D028AA08
, 4D028BC19
, 4D028BD17
, 4D028CA05
, 4D028CA12
, 4D028CC04
, 4D028CD01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭61-204081
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有機性廃水の高度処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-109175
出願人:株式会社フジタ
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生物学的窒素除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-076170
出願人:オルガノ株式会社
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汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-024601
出願人:株式会社クボタ
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汚水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-201662
出願人:川崎市, 昭和エンジニアリング株式会社
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特開平2-237693
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懸濁水の分離処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-045157
出願人:日東電工株式会社
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汚水処理における濾過方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-166948
出願人:株式会社クボタ
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