特許
J-GLOBAL ID:200903005122070155

現像剤補給装置、現像剤補給容器及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-103591
公開番号(公開出願番号):特開2003-295593
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、同じ機種或いは他機種の画像形成装置間において複数種の現像剤が存在する場合、現像剤補給容器を該画像形成装置に設けられた現像剤補給装置に装着する際に一部を除くと同形状の現像剤補給容器に充填された現像剤を確実に区別することが容易に行える現像剤補給装置及び画像形成装置及び現像剤補給容器を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 現像剤補給容器8の円筒端部面に突起部10を設け、現像剤補給装置には突起部10の形状に対応する窪みまたは溝13を有する容器識別部材12を設け、突起部10と窪みまたは溝13との一致若しくは不一致を識別して画像形成装置Aに適合した現像剤を収容した現像剤補給容器8であるか否かを識別するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
略円筒形状で且つその円筒形状の端部面に現像剤排出口を備えた現像剤補給容器を装着し、その現像剤補給容器を回転させることで該現像剤補給容器内に充填された現像剤を排出し、同じ機種の画像形成装置または異なる機種の画像形成装置との間で略同形状の現像剤補給容器を用いて複数種の現像剤に対応する現像剤補給装置において、前記現像剤補給容器の円筒端部面に凸形状または凹形状を設け、前記現像剤補給装置にはその形状に対応する凹形状または凸形状を設け、該凹凸形状の一致若しくは不一致をもって前記画像形成装置に適合した現像剤を収容した現像剤補給容器であるか否かを識別する識別手段を備えたことを特徴とする現像剤補給装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  B65D 83/06 ,  G03G 21/00 510
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  B65D 83/06 Z ,  G03G 21/00 510
Fターム (14件):
2H027DA27 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EC06 ,  2H027HB13 ,  2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077DA24 ,  2H077DA32 ,  2H077DA42 ,  2H077DA72 ,  2H077GA04

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