特許
J-GLOBAL ID:200903005124997116
窒化ガリウム系化合物半導体を用いた光源
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-077304
公開番号(公開出願番号):特開2002-358812
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 青色LEDを用いた白色発光可能な光源を実現すると共に、均一な白色発光を観測できる光源を提供する。【解決手段】 光源は、透明な導光板の端面に窒化ガリウム系化合物半導体よりなる青色発光ダイオードを光学的に接続している。導光板の主面のいずれか一方に、青色発光ダイオードの発光により励起されて蛍光を発する蛍光物質と、蛍光を散乱させる白色粉末とが混合された状態で塗布された蛍光散乱層を有し、青色発光ダイオードの発光が蛍光散乱層で波長変換され、蛍光散乱層と反対側の導光板の主面側から観測されるようにしている。
請求項(抜粋):
透明な導光板の端面の少なくとも一箇所に窒化ガリウム系化合物半導体よりなる青色発光ダイオードが光学的に接続されており、さらに前記導光板の主面のいずれか一方に、前記青色発光ダイオードの発光により励起されて蛍光を発する蛍光物質と、蛍光を散乱させる白色粉末とが混合された状態で塗布された蛍光散乱層を有し、前記青色発光ダイオードの発光が前記蛍光散乱層で波長変換され、前記蛍光散乱層と反対側の導光板の主面側から観測されることを特徴とする窒化ガリウム系化合物半導体を用いた光源。
IPC (5件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02F 1/13357
, H01L 33/00
, F21Y101:02
FI (6件):
F21V 8/00 601 C
, F21V 8/00 601 D
, G02F 1/13357
, H01L 33/00 C
, H01L 33/00 M
, F21Y101:02
Fターム (14件):
2H091FA45X
, 2H091FA45Z
, 2H091FD21
, 2H091FD24
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H091LA20
, 5F041AA05
, 5F041AA07
, 5F041AA11
, 5F041AA12
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF16
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
面状光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318276
出願人:日亜化学工業株式会社
前のページに戻る