特許
J-GLOBAL ID:200903005125211558
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076704
公開番号(公開出願番号):特開2005-266121
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 レジストマークの検出精度の低下を抑制することできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 連続紙28に形成された画像形成の位置ずれを補正するためのレジストマーク80が、欠けや掠れ、及び膨張等により本来の形状とはことなるレジストマーク80として連続紙に形成された場合であっても、レジストマーク80を検出することにより得られる出力信号を、本来のレジストマーク80により得られる出力信号となるように補正することができる。また、補正した出力信号に基づいて、主走査方向及び副走査方向の位置ずれを算出することができる。このため、精度良く主走査方向及び副走査方向の位置ずれを算出することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
主走査方向及び主走査方向と交差する副走査方向に感光体へ走査露光して記録媒体へ画像を形成する画像形成装置において、
前記感光体への走査位置の検出のために副走査方向の予め定めた指定位置へ基準幅となるように前記記録媒体に形成されるべきレジストマークについて、副走査方向の指定位置及び基準幅を示す基準信号を予め記憶する記憶手段と、
前記記録媒体に形成されたレジストマークの副走査方向の位置及び幅を読取り、前記レジストマークの位置及び幅を示す検知信号を出力する検知手段と、
前記レジストマークの検知信号のパルス幅と、前記レジストマークの基準信号のパルス幅との差を求め、該差に対応するパルス幅の信号を合成することにより、前記検知信号を補正して該補正した補正出力信号を作成する補正手段と、
前記基準信号中の予め定めた標準位置を基準として前記補正出力信号中の予め定めた標準位置までのずれ量を求め、該ずれ量を副走査方向のずれ量として算出する算出手段と、
を備えた画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/00
, B41J2/525
, G03G21/00
, G03G21/14
FI (4件):
G03G15/00 303
, G03G21/00 510
, B41J3/00 B
, G03G21/00 372
Fターム (21件):
2C262AA04
, 2C262AA24
, 2C262AB15
, 2C262FA06
, 2C262FA10
, 2C262FA13
, 2H027DA09
, 2H027DA50
, 2H027DC00
, 2H027DE07
, 2H027EC03
, 2H027EC11
, 2H027ED04
, 2H027EE02
, 2H027EE08
, 2H027FA13
, 2H027HA02
, 2H027HA07
, 2H027HB07
, 2H027ZA07
, 2H027ZA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-221722
出願人:キヤノン株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-287047
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (6件)
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