特許
J-GLOBAL ID:200903005126333371

プラテンローラのクリーニング機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331156
公開番号(公開出願番号):特開2004-161465
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】本発明は、粘着剤に接した状態でプラテンローラを移動させることにより、プラテンローラに付着したゴミ等の異物を粘着剤に接着して確実に除去できて、高品質の画像印刷が可能なプラテンローラのクリーニング機構を提供すること。【解決手段】本発明のプラテンローラのクリーニング機構の印刷ヘッド11とプラテンローラ13とは、印刷ヘッド11とプラテンローラ13との間に配設した記録媒体16に沿って移動可能に配設され、印刷ヘッド11とプラテンローラ13とが移動中にプラテンローラ13に付着した異物を除去可能なクリーニング機構22を設け、このクリーニング機構22はフレーム1の底板1c上に貼付した粘着剤22bからなるので、粘着剤22bでプラテンローラ13に付着したゴミ等の異物を確実に除去することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録媒体に印刷可能な印刷ヘッドと、この印刷ヘッドと対向する側に配設したプラテンローラと、前記印刷ヘッドと前記プラテンローラを内部に収納するフレームとを備え、前記印刷ヘッドと前記プラテンローラとは、前記印刷ヘッドと前記プラテンローラとの間に配設した前記記録媒体に沿って移動可能に配設され、前記印刷ヘッドと前記プラテンローラとが移動中に前記プラテンローラに付着した異物を除去可能なクリーニング機構を設けたことを特徴とするプラテンローラのクリーニング機構。
IPC (3件):
B65H5/00 ,  B41J11/04 ,  B41J29/17
FI (3件):
B65H5/00 B ,  B41J11/04 ,  B41J29/00 J
Fターム (13件):
2C058AB17 ,  2C058AC06 ,  2C058AE02 ,  2C058AF31 ,  2C058DA10 ,  2C061AQ04 ,  2C061CM07 ,  2C061CM11 ,  3F101AB01 ,  3F101AB09 ,  3F101AB13 ,  3F101LA07 ,  3F101LB01

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