特許
J-GLOBAL ID:200903005128365246
妥当性検査規則を作成するための方法、生成モジュール、サーバ、制御モジュール、および記憶手段
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366443
公開番号(公開出願番号):特開2000-232516
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 通信システムの動作パラメータとして使用できる構成データKDを妥当性検査モジュールVMが妥当性検査することができる妥当性検査規則を作成するための方法、その方法ための生成モジュールTL、サーバ、制御モジュール、および記憶手段に関する。【解決手段】 最初に、第1の使いやすい言語で書かれた第1の妥当性検査規則セットが、生成モジュールによって、取得される。次に、生成モジュールは、妥当性検査規則が事前定義された意味規則および構文規則に従っているかどうかをチェックする。妥当性検査規則は、第2の言語に変換されて、生成モジュールTLによって、第2の妥当性検査規則セットの形式で、利用可能にされる。
請求項(抜粋):
通信システムの動作パラメータとして使用できる構成データ(KD)を妥当性検査モジュール(VM)が妥当性検査することができる妥当性検査規則を作成するための方法であって、第1の言語で書かれた少なくとも1つの妥当性検査規則を含む第1の妥当性検査規則セット(BVR1、BVR2)を生成モジュール(TL)によって取得するステップと、第1の妥当性検査規則セットに含まれる妥当性検査規則が事前定義された意味規則および構文規則に従っているかどうかを生成モジュールによってチェックするステップと、第1の言語の妥当性検査規則が意味および構文チェックに耐えられた場合に、生成モジュールによって第1の妥当性検査規則セットの妥当性検査規則を第1の言語から、妥当性検査モジュールによって評価できる第2の言語に変換するステップと、第1の言語の妥当性検査規則が意味および構文チェックに耐えられなかった場合に、生成モジュールによってエラーメッセージを出力するステップと、第2の言語に変換された妥当性検査規則を生成モジュールによって第2の妥当性検査規則セット(VR1、VR2)の形で提供するステップとを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04M 3/22
, G06F 9/45
, H04M 3/00
, H04Q 3/545
FI (4件):
H04M 3/22 Z
, H04M 3/00 B
, H04Q 3/545
, G06F 9/44 322 C
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