特許
J-GLOBAL ID:200903005131697187

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289011
公開番号(公開出願番号):特開2002-098979
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 環状のシールラインの描画始終端部で画像むらが発生したり、ガラス基板がきれいに割れなかったり、液晶漏れが発生したりする恐れのない液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 2枚のガラス基板1a、1bの一方のガラス基板1aの画像表示域の外周部に環状にシール材3をノズル4から吐出してシールライン2を形成し、このガラス基板1a上に液晶5を滴下し、2枚のガラス基板1a、1bを一体接合する液晶表示装置の製造方法において、環状のシールライン2を形成する工程における始端と終端の位置を、シールライン2の始端部と終端部におけるシール材3の重なり部の同一幅の部位の幅寸法awが、シールライン2の幅をwとして0.4w〜0.6wとなるように設定することにより、始終端部におけるシール材3の量を他の部分と大きな差が無いようにした。
請求項(抜粋):
ガラス基板の画像表示域の外周部に粘性材料を吐出して環状のシールラインを形成し、このガラス基板上のシールラインで囲まれた領域に液晶を滴下して充填し、2枚のガラス基板を重ね合わせる液晶表示装置の製造方法において、前記シールラインを形成する始端と終端の重なり部分の幅寸法をシールライン幅の0.4〜0.6倍とすることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/30 309
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/30 309
Fターム (24件):
2H089LA24 ,  2H089LA28 ,  2H089LA35 ,  2H089LA49 ,  2H089MA04Y ,  2H089NA22 ,  2H089NA42 ,  2H089NA44 ,  2H089NA45 ,  2H089QA14 ,  5C094AA03 ,  5C094AA14 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094AA48 ,  5C094BA43 ,  5C094DA07 ,  5C094DA12 ,  5C094EB02 ,  5C094EC02 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094GB10 ,  5C094JA01

前のページに戻る