特許
J-GLOBAL ID:200903005131913440
半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181428
公開番号(公開出願番号):特開2002-373896
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 メタルCMPの本来の効果を維持しつつ、複数の素子の各々の特性劣化を均一にする。【解決手段】 ゲート電極1のゲート長Lは例えば10μm前後の値であって比較的に大きい。第1層メタル(1AL)4,5で挟まれたゲート電極1の直上方領域に、第1方向D1に関する幅W(<L)を有し且つゲート長方向(電流の流れる方向)に直交する第2方向D2に延在するメタルダミーパターン6が、配設されている。しかも、メタルダミーパターン6の第2方向D2に関する幾何中心は、第2方向D2に関するゲート電極1の幾何中心GCに等しい。これにより、ゲート電極1から眺めたメタルダミーパターン6の形状の左右対称性が保持される。
請求項(抜粋):
半導体基板と、前記半導体基板の主面上に形成され、第1主電極領域と、第2主電極領域と、前記第1主電極領域と前記第2主電極領域との間に流れる電流を制御するためのゲート電極とを備えるMOS構造トランジスタと、前記ゲート電極の上面上に形成され、前記MOS構造トランジスタを被覆する層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜の上面上に形成され、前記ゲート電極の前記上面の上方に配置されたメタルダミーパターンとを備え、前記ゲート電極のゲート長方向に該当する第1方向に関して、前記第1主電極領域は前記第2主電極領域に対向しており、前記第1主電極領域、前記第2主電極領域、前記ゲート電極及び前記メタルダミーパターンは、前記第1方向に直交し且つ前記ゲート電極のゲート幅方向に該当する第2方向に沿って延在しており、前記第2方向に関する前記ゲート電極の幾何中心は、前記第2方向に関する前記メタルダミーパターンの幾何中心と一致することを特徴とする、半導体装置。
IPC (5件):
H01L 21/3205
, H01L 21/82
, H01L 21/822
, H01L 27/04
, H01L 29/78
FI (7件):
H01L 21/88 S
, H01L 29/78 301 X
, H01L 27/04 P
, H01L 27/04 R
, H01L 27/04 L
, H01L 27/04 F
, H01L 21/82 L
Fターム (46件):
5F033HH08
, 5F033MM21
, 5F033QQ48
, 5F033UU01
, 5F033UU04
, 5F033VV02
, 5F033VV03
, 5F033VV05
, 5F033VV06
, 5F033VV08
, 5F033VV09
, 5F033XX01
, 5F033XX23
, 5F033XX24
, 5F038AR01
, 5F038AR09
, 5F038AR26
, 5F038AR27
, 5F038AZ04
, 5F038BH09
, 5F038BH10
, 5F038CD10
, 5F038DF01
, 5F038EZ20
, 5F064BB22
, 5F064CC09
, 5F064CC22
, 5F064CC30
, 5F064EE23
, 5F064EE26
, 5F064EE33
, 5F064EE51
, 5F064EE52
, 5F140AA00
, 5F140AA15
, 5F140AA26
, 5F140AB03
, 5F140AB10
, 5F140BJ11
, 5F140BJ15
, 5F140BJ27
, 5F140CA01
, 5F140CA03
, 5F140CA06
, 5F140CD08
, 5F140CE07
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