特許
J-GLOBAL ID:200903005132522437
エアレータ及びエアレータの吐出角度制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090530
公開番号(公開出願番号):特開2002-282663
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 少ない消費エネルギで被処理液中に数十μm程度の均一なサイズの微細気泡を連続的に大量供給することができ、エアレータからの吐出角が制御可能になるエアレータ及びエアレータの吐出角度制御方法を提供する。【解決手段】 液体中に気相を取り込んで形成した気液二相流を被処理液23中に吐出することで被処理液23に微細な気泡を供給するエアレータ1において、底部5に吐出口7が開口して被処理液23中に浸漬される吐出流形成槽9と、この吐出流形成槽9の周壁3に沿って槽内を旋回する旋回流となる噴射方向で吐出流形成槽9に液体を加圧供給する液体供給手段13と、吐出流形成槽9内の液中に空気を導入する気体供給手段17と、吐出流形成槽9の吐出口近傍で旋回流の旋回軸方向に配設され、供給された空気を外周表面で薄い層状に形成させる芯体19とを設けた。
請求項(抜粋):
液体中に気相を取り込んで形成した気液二相流を被処理液中に吐出することで該被処理液に微細な気泡を供給するエアレータにおいて、底部に吐出口が開口して被処理液中に浸漬される吐出流形成槽と、該吐出流形成槽の周壁に沿って槽内を旋回する旋回流となる噴射方向で前記吐出流形成槽に液体を加圧供給する液体供給手段と、前記吐出流形成槽内の液中に空気を導入する気体供給手段と、前記吐出流形成槽の吐出口近傍で前記旋回流の旋回軸方向に配設され、前記供給された空気を外周表面で薄い層状に形成させる芯体とを備えたことを特徴とするエアレータ。
IPC (3件):
B01F 5/00
, B01F 3/04
, C02F 3/20
FI (3件):
B01F 5/00 G
, B01F 3/04 A
, C02F 3/20 Z
Fターム (8件):
4D029AA09
, 4D029AB03
, 4D029AB06
, 4D029BB11
, 4G035AB05
, 4G035AB16
, 4G035AE02
, 4G035AE13
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