特許
J-GLOBAL ID:200903005134780751

面発光構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347786
公開番号(公開出願番号):特開2001-167620
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 発光素子を光源とする面発光体の発光の均一性、混合性を改善して均一な発光体とすることにより一般的な電気装飾品等への用途を広げる。【解決手段】 面発光構造体Aは、基板1に設けた発光素子2にその照射方向に発光媒質を塗布した塗布面4を有する発光体3を対向設置し、発光体3の発光素子2に対する距離を光の中心光部分が発光体3上に現れないかつ外部から発光体の発光を視認し得る程の距離位置に設定したものである。発光媒質として例えば蛍光顔料が用いられる。
請求項(抜粋):
基板上に発光素子を設け、この発光素子の照射方向に発光体を対向設置し、この発光体を透明発光体としてその受光面又は発光面に発光媒質を塗布し、あるいは発光体内又はその一部に発光媒質を添加して発光体を形成し、発光体の受光面を発光素子から少なくとも発光素子の照射領域内で発光を視認し得る距離位置に離隔し、発光素子からの光を上記発光体の発光媒質部分を介して拡散透過させて面発光するように構成して成る面発光構造体。
IPC (2件):
F21V 3/00 ,  F21Y101:02
FI (2件):
F21V 3/00 L ,  F21Y101:02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る