特許
J-GLOBAL ID:200903005135343177

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349070
公開番号(公開出願番号):特開平6-203024
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 文書処理装置に関し、文書中の文字列とメモ内容との結びつきを一目で判断できるようにすることを目的とする。【構成】 文書編集手段30は入力手段10によってオペレータから指令に従って入力された文書情報21のうち、文書データ21aを記憶手段20に格納するとともに、文書データ21aを編集する。また、文書属性情報をリンクデータ22aとして記憶手段20に格納する。メモ編集手段40は入力手段10によってオペレータから指令に従って入力された文書情報21のうち、メモデータ21bを記憶手段20に格納するとともに、メモデータ21bを編集する。また、図形属性情報をリンクデータ22aとして記憶手段20に格納する。こうして記憶手段20に格納された文書情報21は、表示制御手段60によって文書情報21ごとに、表示装置70の相異なるウィンドウへ表示される。
請求項(抜粋):
和文、英文及び図形等の文書データとともにメモデータを表示する文書処理装置において、文書データ(21a)及びメモデータ(21b)等の文書情報(21)と、前記文書情報(21)の相互間の関係を表すリンクデータ(22a)等の属性情報(22)とを入力する入力手段(10)と、前記入力手段(10)によって入力された前記文書情報(21)と、前記属性情報(22)とを格納する記憶手段(20)と、前記記憶手段(20)に格納された前記文書データ(21a)を編集するとともに、前記メモデータ(21b)に対応する前記文書データ(21a)における少なくとも一文字以上の文字列の位置情報と、前記文書データ(21a)を表示する場合の文書属性情報とを、前記リンクデータ(22a)として前記記憶手段(20)に格納する文書編集手段(30)と、前記記憶手段(20)に格納された前記メモデータ(21b)を編集するとともに、前記メモデータ(21b)を表示する場合の図形属性情報を前記リンクデータ(22a)として前記記憶手段(20)に格納するメモ編集手段(40)と、前記記憶手段(20)に格納された前記文書情報(21)ごとに、表示装置(70)の相異なるウィンドウへ表示するとともに、対応する前記属性情報(22)を表示する表示制御手段(60)と、を有することを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 550 ,  G06F 3/14 350

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