特許
J-GLOBAL ID:200903005138620961
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287795
公開番号(公開出願番号):特開平6-134103
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】正面の盤面10上にパチンコ玉を打出して遊技するパチンコ機において、従来のパチンコの楽しさにバラエティーに富むテレビゲームと同様の楽しさが加えられた遊技を実現する。【構成】盤面10の一部を構成するように盤面10上に配設され、遊技の進行に応じた動画が表示される映像表示部20と、映像表示部20上を通過するパチンコ玉の通過軌跡を検出すべく映像表示部20に沿って配設したマトリクスセンサ25と、マトリクスセンサ25により検出されたパチンコ玉の通過軌跡と当該パチンコ玉が映像表示部20上を通過した際の映像表示部20の動画の内容との関係により、遊技の得点,賞球率,フィーバー条件又は映像表示部20の動画等の動作状態を逐次変化させる制御部40とを設ける。
請求項(抜粋):
正面の盤面上にパチンコ玉を打出して遊技するパチンコ機において、前記盤面の一部を構成するように前記盤面上に配設され、遊技の進行に応じた動画が表示される映像表示部と、該映像表示部上を通過するパチンコ玉の通過軌跡を検出すべく前記映像表示部に沿って配設したマトリクスセンサと、該マトリクスセンサにより検出されたパチンコ玉の通過軌跡と当該パチンコ玉が前記映像表示部上を通過した際の前記映像表示部の動画の内容との関係により、遊技の得点,賞球率,フィーバー条件又は前記映像表示部の動画等の動作状態を逐次変化させる制御部とを設けたことを特徴とするパチンコ機。
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