特許
J-GLOBAL ID:200903005140010500
光ファイバコネクタ及びそれに用いる工具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066225
公開番号(公開出願番号):特開平8-262270
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 実装密度を向上し得る光ファイバコネクタ及びそれに用いる工具を提供する。【構成】 本発明に係る光ファイバコネクタ1は、光ファイバフェルール6を収容するプラグ本体2の外周部に、その長手方向に移動自在に且つ先端側に付勢されて取り付けられるスライダ3であって、プラグ本体2がアダプタ10に挿入されたとき上記先端側に移動して、プラグ本体2の溝23内にアダプタ10の爪21aを保持するスライダ3の外周部に、プラグ本体2の長手方向と垂直な方向に所定長さ突出する突起部28を形成したものである。また、本発明に係る工具40は、中間部で互いに回動可能に接続されて先端部同士が開閉可能とされた一対の開閉部材41a,41bと、一方の開閉部材41aの先端部に設けられてアダプタ10を把持する把持部材54と、他方の開閉部材41bの先端部に設けられてスライダ3に形成された突起部28に係合する係合部材55とを備えたものである。
請求項(抜粋):
光ファイバフェルールを収容するプラグ本体の外周部に、その長手方向に移動自在に且つ先端側に付勢されて取り付けられるスライダであって、プラグ本体がアダプタに挿入されたとき上記先端側に移動して、プラグ本体の溝内にアダプタの爪を保持するスライダの外周部に、プラグ本体の長手方向と垂直な方向に所定長さ突出する突起部を形成したことを特徴とする光ファイバコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
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