特許
J-GLOBAL ID:200903005141563294

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325105
公開番号(公開出願番号):特開2003-132972
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 互いに向き合う基板間に配設されてその各基板の接合パターン相互間を接合し電気的に接続する際に傾くことにて両側の接触部の接触力が不均一とならない、容易に組み立てのできる電気コネクタを提供すること。【解決手段】 基板と対面する表裏の各面2a,2bに前記接合パターンと同一の並び方向にコンタクト窓4、及び長手方向端面2cの略中心位置にコンタクト窓4と連通する圧入部31をもった圧入孔3を有する絶縁性のハウジング2と、圧入部31に圧入される圧入片6、表裏両側のコンタクト窓4それぞれの側に向けて圧入片6から離れる方向に延びる2つの接触部7,7をもってハウジング2に内装される板状の複数のコンタクト5とを備える。コンタクト窓4をハウジング2の表裏各面2a,2bに2列に並設させ、コンタクト5を、コンタクト窓4から2つの接触部7,7が露出するよう設ける。
請求項(抜粋):
互いに向き合う基板間に配設されてその各基板の複数の接合パターン相互間を電気的に接続する電気コネクタであって、前記基板と対面する表裏の各面に前記接合パターンと同一の並び方向にコンタクト窓、及び長手方向端面の略中心位置に同コンタクト窓と連通する圧入部をもった圧入孔を有する絶縁性のハウジングと、該圧入部に圧入される圧入片、及び前記の表裏両側のコンタクト窓それぞれの側に向けて同圧入片から離れる方向に延びる2つの接触部をもって同ハウジングに内装される板状の複数のコンタクトとを備え、前記コンタクト窓を前記ハウジングの表裏各面に2列に並設させ、前記コンタクトを、該コンタクト窓から2つの前記接触部が露出するよう設けてなることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/16 ,  H01R 12/32
FI (2件):
H01R 23/68 D ,  H01R 9/09 A
Fターム (22件):
5E023AA26 ,  5E023BB14 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC16 ,  5E023CC22 ,  5E023EE05 ,  5E023EE08 ,  5E023EE09 ,  5E023FF07 ,  5E023HH08 ,  5E023HH17 ,  5E077BB11 ,  5E077BB26 ,  5E077BB31 ,  5E077CC22 ,  5E077DD14 ,  5E077EE13 ,  5E077GG02 ,  5E077GG07 ,  5E077GG10 ,  5E077JJ20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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