特許
J-GLOBAL ID:200903005142142390
近隣の関係付けに基づいたコスト値を使用するセルラ-・システムの動作の制御
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057822
公開番号(公開出願番号):特開平11-331930
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、セルラー電気通信システムに関する。【解決手段】 セルラー・システムの動作が、近隣の関係付けを使って生成されるコスト値に基づいて制御される。近隣の関係付けにおいては、各コスト値はセルラー・システムの第1のセルに対して候補チャネルを割り当てることのコストに対応し、その候補チャネルはセルラー・システムの第2のセルに対して既に割り当てられていると仮定し、各コスト値は第1のセルに関して第2のセルと同じタイアを共有するセルラー・システムのセルのすべてに対する平均パワー減衰に基づいており、平均パワー減衰は第1のセルと、同じ階層内のセルとの間の再使用距離に基づいている。1つの実施形態においては、コスト値はコスト関数ベースの動的チャネル割当て(DCA)アルゴリズムにおいて使われ、それは、必ずしもそうでなくてよいが、測定ベースのDCAアルゴリズムを使って生成された候補チャネルのリストに対して適用される。
請求項(抜粋):
セルラー・システムにおける動作を制御するための方法であって、(a)前記セルラー・システムのセル・ペアに対してコスト値を生成するステップであって、各コスト値は候補チャネルをセルラー・システムの第1のセルに対して割り当てることのコストに対応し、前記候補チャネルは前記セルラー・システムの第2のセルに対して既に割り当てられていると仮定し、そして各コスト値は再使用距離に基づいているコスト値を生成するステップと、(b)前記コスト値を使って前記セルラー・システムの動作を動的に制御するステップとを含む方法。
IPC (4件):
H04Q 7/36
, H04Q 7/28
, H04M 3/00
, H04M 15/00
FI (4件):
H04B 7/26 105 D
, H04M 3/00 C
, H04M 15/00 G
, H04B 7/26 110 Z
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