特許

J-GLOBAL ID：200903005143786924

燃料電池-イオンポンプ結合体、その使用方法及びそれを用いる基礎施設

発明者： アーン・ダブリュー・バランタイン ,  グレン・エー・エイスマン ,  リチャード・エル・チャートランド ,  小村 規夫 ,  山下 郁也
出願人/特許権者： プラグ・パワー・インク ,  本田技研工業株式会社
代理人 (2件)： 佐藤 辰彦 ,  千葉 剛宏
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-526245
公開番号（公開出願番号）：特表2007-505472
出願日： 2004年09月08日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：

燃料を受け入れるためのアノード側入口と、燃料を排出するためのアノード側出口と、酸化剤を受け入れるためのカソード側入口と、酸化剤と、精製酸素と精製水素との少なくとも1つとを排出するためのカソード側出口と、第1のコネクタと、第2のコネクタとを備える電気化学セルを含む燃料電池-水素または酸素ポンプ結合体。制御装置は、発電のために電気化学セルに電荷を加え、水素の精製または酸素の精製のために電気化学セルに電位を加えるために作用可能である。また、方法と、下部構造システムとが開示される。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

燃料を受け入れるためのアノード側入口と、燃料を排出するためのアノード側出口と、酸化剤を受け入れるためのカソード側入口と、酸化剤と、精製酸素と精製水素との少なくとも1つとを排出するためのカソード側出口と、第1のコネクタと、第2のコネクタとを備える電気化学セル及び、 前記第1及び第2のコネクタに電荷を与え、前記電気化学セルが発電する燃料電池として作用し、前記第1及び第2のコネクタに電位を与え、前記電気化学セルが、水素を精製する水素ポンプと酸素を精製する酸素ポンプとの少なくとも1つとして作用するための制御装置、 を備えることを特徴とする燃料電池-イオンポンプ結合体。

IPC (4件)：

H01M 8/00 ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/04

FI (6件)：

H01M8/00 Z ,  H01M8/10 ,  H01M8/06 R ,  H01M8/06 K ,  H01M8/00 A ,  H01M8/04 J

Fターム (8件)：

5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027DD03 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08 ,  5H027MM26

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第6280865号
  

審査官引用 (1件)

• 特許第6280865号