特許
J-GLOBAL ID:200903005147138560

研削式もしくは研摩式精穀機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235538
公開番号(公開出願番号):特開平7-204525
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 米その他の穀粒用の研削式精穀機および/または研磨式精白機を提供すること。【構成】 各ふるい網セグメント体10′がその他端においても一つのリンク軸15を中心にして旋回可能に支持されており、かつ隣接するふるい網セグメント体10′支持が、それぞれ二つの隣接するふるい網セグメント体の間の軸方向の間隙21を橋絡する共通のコネクテイングバー16の上側に設けられている。
請求項(抜粋):
ふるい網で囲繞された研削用および/または研磨用ロータを備え、このふるい網が複数の半径方向に移動可能のふるい網セグメント体から成り、各ふるい網セグメント体がその一端においてそれぞれ一つのリンク軸を中心にして旋回可能であるように支持されている、米その他の穀粒用の研削式もしくは研摩式精穀機において、各々のふるい網セグメント体(10′)がその他端においても一つのリンク軸(15)を中心にして旋回可能であるように支持されており、かつ隣接するふるい網セグメント体(10′)の支持が、それぞれ二つの隣接するふるい網セグメント体(10′)の間の軸方向の隙間(21)を橋絡する共通の一つのコネクテイングバー(16)の上側に設けられていることを特徴とする研削式もしくは研摩式精穀機。
IPC (4件):
B02B 3/06 101 ,  B02B 3/06 104 ,  B07B 1/00 ,  B07B 1/18

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