特許
J-GLOBAL ID:200903005149212610

光学素子成形用型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084439
公開番号(公開出願番号):特開平5-254854
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】 短時間でアスの生じない高精度な光学素子を得る。【構成】 上下型1,2の中心軸には光学素子機能面の近傍まで空洞3が形成されている。空洞3の先端には、空洞3に連設されて型1,2の外周側面に向かって光学機能面方向に傾斜させた穴4が型1,2の中心軸より放射状かつ均等間隔で4個形成されている。
請求項(抜粋):
ガラス素材を加熱・軟化して一対の型間で押圧する光学素子成形用型において、型の成形面に向かう少なくとも1つ以上の冷却媒体供給用通路を有するとともに、該冷却媒体供給用通路と連通し、型の成形面近傍にて外周側面へ向かう放射状にかつ均等に配設した複数の冷却媒体供給用外側面通路を有することを特徴とする光学素子成形用型。
IPC (2件):
C03B 11/12 ,  C03B 11/08

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