特許
J-GLOBAL ID:200903005149654760

自動走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319642
公開番号(公開出願番号):特開平7-175520
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 走行手段の走行する領域の物体を画像から認識し、走行手段動作時の危険を避ける。【構成】 走行手段2の走行する領域を照明手段4で照明し、画像入力手段3で撮影した画像を照度補正手段6に入力する。照度補正手段6は照度を補正した画像を物体認識手段7に出力し、物体認識手段7は入力された画像中から走行物体を認識する。走行指示手段8は走行領域の状態に応じた指示を出し、送信手段9は走行手段2へ送信する。受信手段10で受信した指示に従い、移動手段12は走行手段2を移動する。
請求項(抜粋):
走行手段と走行手段制御手段とからなり、前記走行手段は、前記走行手段制御手段からの制御信号を受けとる受信手段と、前記走行手段を移動する移動手段と、前記受信手段で受信された信号により前記移動手段を制御する移動手段制御手段とを備え、前記走行手段制御手段は、前記走行手段の走行する領域を撮影する画像入力手段と、前記走行手段の走行する領域を照明する照明手段と、前記照明手段を制御する照明制御手段と、前記画像入力手段で入力された画像の照度変化を補正する照度補正手段と、前記照度補正手段から出力された画像から前記走行手段の走行する領域に存在する物体を認識する物体認識手段と、前記物体認識手段からの出力にもとづき前記走行手段に動作を指示する走行指示手段と、前記走行指示手段からの信号を前記走行手段の前記受信手段に送信する送信手段とを備えた自動走行装置。
IPC (5件):
G05D 1/02 ,  G06T 1/00 ,  B08B 13/00 ,  B60Q 1/02 ,  B60Q 9/00
FI (2件):
G06F 15/62 380 ,  G06F 15/64 325 G

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