記録方法、再生方法、装置及び情報記録媒体

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-260903
公開番号（公開出願番号）：特開2002-073396
出願日： 2000年08月30日
公開日（公表日）： 2002年03月12日
要約：

【要約】【課題】鍵情報や鍵管理情報を圧縮したデータをより小さな読取専用領域に記録することによって鍵情報や鍵管理情報の保護を可能にする。【解決手段】鍵情報や鍵管理情報のサイズを暗号学的に安全な圧縮関数などによって圧縮したデータを読取専用領域に安全に記録することによって、サイズの大きい元の鍵情報や鍵管理情報を保護する手段を備える。

請求項（抜粋）：

所定の鍵管理情報が記録された第1の読取専用領域と、前記鍵管理情報が所定の関数で圧縮されてなる圧縮データが前記第1の読取専用領域とは異なる記録方式で記録された第2の読取専用領域と、暗号化コンテンツデータを書換え可能に記録するための書換え可能領域とを備えた情報記録媒体に情報を記録するための記録方法であって、前記情報記録媒体の第1の読取専用領域から鍵管理情報を読出し、この鍵管理情報を所定の関数を用いて圧縮データに変換する圧縮ステップと、前記情報記録媒体の第2の読取専用領域から圧縮された鍵管理情報を読出し、前記圧縮ステップで得られた圧縮データと比較する比較ステップと、前記比較ステップで両者が一致したとき、自己の保有するデバイス鍵を用いて、鍵管理情報からコンテンツ鍵を生成する鍵生成ステップと、入力されたコンテンツデータを前記鍵生成ステップで生成したコンテンツ鍵を用いて暗号化し、得られた暗号化コンテンツデータを前記書換え可能領域に記録する暗号化記録ステップと、を含んでいることを特徴とする記録方法。

IPC (12件)：

G06F 12/00 537 , G06F 12/14 320 , G11B 7/013 , G11B 19/04 501 , G11B 20/10 , G11B 20/12 , G11B 27/00 , G11B 27/034 , H04L 9/08 , H04L 9/10 , H04N 5/85 , H04N 5/91

FI (12件)：

G06F 12/00 537 H , G06F 12/14 320 B , G11B 7/013 , G11B 19/04 501 H , G11B 20/10 H , G11B 20/12 , G11B 27/00 D , H04N 5/85 Z , H04L 9/00 601 Z , H04L 9/00 621 A , H04N 5/91 P , G11B 27/02 K

Fターム (44件)：

5B017AA03 , 5B017BA07 , 5B017CA09 , 5B082CA00 , 5B082GA02 , 5B082GA11 , 5C052AA02 , 5C052AB03 , 5C052CC06 , 5C052CC11 , 5C053FA24 , 5C053GA11 , 5C053GB06 , 5C053GB21 , 5C053JA30 , 5D044BC06 , 5D044CC04 , 5D044DE03 , 5D044DE12 , 5D044DE50 , 5D044DE57 , 5D044DE58 , 5D044GK08 , 5D044GK12 , 5D044GK17 , 5D044HL08 , 5D044HL09 , 5D044HL14 , 5D090CC01 , 5D090DD03 , 5D090GG17 , 5D090GG24 , 5D090GG36 , 5D110AA17 , 5D110BB20 , 5D110CA07 , 5D110CA32 , 5D110DA04 , 5D110DA11 , 5D110DB03 , 5J104AA16 , 5J104EA04 , 5J104NA02 , 5J104PA14

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