特許
J-GLOBAL ID:200903005151749540

浄水・活水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084239
公開番号(公開出願番号):特開平9-271760
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 高い濾過能力を備えたフィルタにより浄水した飲料水をさらに活性化することにより、安全性だけでなく身体にも良い優れた性質の水を生成することが可能な浄水・活水装置を提供すること。【解決手段】 浄水・活水装置は、プリフィルタ10、16、逆浸透膜のメインフィルタ18、貯水タンク3およびオゾン発生器36とを有する。プリフィルタは給水管に接続され、これより給水された水より不純物質を除去する少なくともカーボンを含む濾過材であり、逆浸透膜の前段に配置される。また、逆浸透膜は、プリフィルタでは除去できなかった不純物質を除去するメインフィルタである。これらプリフィルタ10、16およびメインフィルタ18により不純物が除去された浄水は貯水タンク3に貯水される。貯水タンク3内では所定のタイミングで浄水された水のオゾン処理が行なわれ、活性化される。
請求項(抜粋):
給水管に接続され、これより給水された水より不純物質を除去する、少なくともカーボンを含む濾過材により形成されたプリフィルタと、前記プリフィルタの下流側に接続され、このプリフィルタでは除去できなかった不純物質を除去する逆浸透膜により形成されたメインフィルタと、前記プリフィルタおよびメインフィルタにより濾過された浄水を貯留する貯水タンクと、前記貯水タンクに貯留された浄水に所定のタイミングでオゾン処理を行い、この浄水を活水化するオゾン発生器とを有することを特徴とする浄水・活水装置。
IPC (4件):
C02F 1/28 ,  B01D 61/02 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/78
FI (4件):
C02F 1/28 F ,  B01D 61/02 ,  C02F 1/44 B ,  C02F 1/78
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無菌水製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-349746   出願人:住友精密工業株式会社
  • 浄水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-123902   出願人:栗田工業株式会社
  • 浄水給水器の殺菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-170829   出願人:株式会社間組

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